住まい夢フェア
11月30日(土)~12月1日(日)の2日間
タカラスタンダード倉敷・岡山ショールームにて
リフォーム相談会を開催しております。
詳細は↓
お家で湿気る個所ですが、どこのお家でも同じだと思います。
①お風呂周り
②洗面所周り
③流し台のキャビネットの中
④押入の中
⑤床下
など・・・
生活していたら当然です。
で今回は①のお風呂周りの入口付近の床です。
ふわふわしてトランポリンか、
落ちそうで落ちない落とし穴みたいでした。
床板めくりました↓
わっ!もうすぐで垂木が落ちそう (>_<)
床根太補強して新しい床を張って (^o^)v
入口も木製だったのでアルミ折戸へ交換しておきました v(^o^)v
リビング側も天井・壁のクロスを張り替えます。
古いクロスを剥がして、下地処理します。
壁は白いクロス、天井はぐっと濃い色のクロスに。
落ち着いていい感じです。
はい、M様邸工事完了です!生活動線を短くして、車椅子になっても
スッと出入り可能な水廻りになりました。
先日ふと不動産の前を通りかかると、チラシの新築アパートの2階部屋が目に付いたのですが、通常ならあるはずのベランダが見当たらず『インナーバルコニー』なるものを発見。
お部屋の一番日が当たる南側をアクリル戸で仕切って物干しスペースとして割り当てていました。
日中仕事で家をあける家庭が多い昨今、部屋干し洗剤の進化はもちろん間取りも大きく影響を与えている印象です。
でもやっぱり外のカラっとした日差しとさわやかな風で洗濯ものを乾かしたい!
でも濡れるのは嫌…あまり高いのも嫌…ついでに洗濯バサミ等の小物も濡れないまま保管したい…
勝手口ドアを開けるとそこは屋根・囲い付の物干し兼ストックヤードのI様宅。
玄関から雨降る屋外を通って干すという以前の効率の悪い洗濯動線も改善され、自転車や小物の収納も可能になりました。
洗う→運ぶ→干す→取り込む→たたむ→戻す
この一連の洗濯動線こそリフォームの際の改善すべき最重要項目に据えることが満足度の高いリフォームにつながると私は思います…!
道路に面した庭を駐車スペースに改造しました。
↑施工前
塀の内側は道路から30cmの高さまで土が盛られたお庭でした。
塀を壊したのち土間コンクリートのスラブ分も含め深さ50cm程度掘って、出た大量の土を処分します。これが結構手間と労力がかかります。
砕石を敷いてヴィンテージ加工が施されたレンガをデザイン貼り。
車が乗り入れる場所は4cm程度の厚みがあるレンガならOKですが、アプローチに使うような薄いタイルは割れてしまうのでご注意ください。
ワイヤーメッシュを敷いてコンクリートを流して完成!
スラブと溶け込むようなレンガの色合いがなんともアンティークな雰囲気の駐車スペースとなりました。
内装を仕上げて設備の取付をします。完成したトイレには電動で立上りを補助する
装置が付いています。
新しいユニットバスには車椅子のまま入ってもシャワーが出来るLIXILの
「シャワードバス」を設置しています。
脱衣室の中にトイレを設置して水廻りをまとめています。
寝室の様に使うリビングから扉1枚で、生活動線を短くしています。
まずは新しいユニットバスを施工します。入口を養生してから大工工事が始まります。
元浴室の窓を残していますので、出窓の様に大きな窓枠を取付けます。
内装は既存に合わせて、杉の無垢板を貼っています。
雑草って良く伸びますよね(気づかぬうちに)
生やして抜くよりも、
生やさない方が当然楽です。
で、砕石プラスαを敷きつめました。
①まずプラスα敷き↓
プラスα=防草シート!
②で普通の砕石敷き(ネコで搬入)↓
完成!
これで雑草も 木 も 髭 も生えません!
HTML convert time: 0.110 sec. Powered by WordPress ME