間仕切壁を解体して大空間へ
6帖和室2間に縁側が連なったS様邸。
部屋を細かく仕切っていた障子戸や下がり壁を解体して1つの大きな空間にリノベしました。
■BEFORE
■AFTER
床の間はクローゼットに、床の間横の平書院の障子はあえてアクセントとして残しました。
漆喰に杉無垢フローリングで自然素材がふんだんに使用された明るい空間に生まれ変わりました♪
6帖和室2間に縁側が連なったS様邸。
部屋を細かく仕切っていた障子戸や下がり壁を解体して1つの大きな空間にリノベしました。
■BEFORE
■AFTER
床の間はクローゼットに、床の間横の平書院の障子はあえてアクセントとして残しました。
漆喰に杉無垢フローリングで自然素材がふんだんに使用された明るい空間に生まれ変わりました♪
M様邸の和室の壁紙を貼り替えました。
↓施工前
昔ながらの緑のじゅらく壁調のクロス。
このままでも十分上品で落ち着く空間ですが…
↑施工後
床の間正面の壁に大胆な赤いモミジ柄のアクセントクロスを採用されました!
こちらリリカラのLL7613(旧品番:LL-5544)というクロスで、他のお客様からも人気の柄です。
写真ではわかりづらいかもしれませんが光の当たり具合でモミジに陰影ができて、京都の料亭のような重厚さを感じられます。
その他にも天袋の襖紙にグレーを採用するなどM様の大胆な選択が大成功。
和モダンの現代和室に仕上がりました!
ちょっとピンボケですが、右端にそっと佇む古い金庫。開かずならTVに出れそうですが普通に開く金庫。
とりあえず重いので解体中もその場に鎮座しておりました。がしかし、そろそろ移動をさせないといけない時が来ました。大工さんが「てこの原理」を利用して何とか1メートル移動させるのが限界でした。
専門業者さんに依頼して工事完了まで預かって頂く事になりました。見積りに来られた方は見ただけで400キロあるタイプだと言われました。色々段差があるので、成人男性4人の人力で何とか外まで出て来ました。そして台車に乗せられ、しばらくの外出となりました。
行ってらっしゃい、無事のお帰りを準備を整えてお待ちしております。
T様邸の和室の襖
ひっかき傷が・・・
Before
可愛いペットの日課なのでしょう!
こんなのとか、
こんなのがあれば良いのかもしれませんが・・・
イメージを変える良い機会でもあるので、
襖を木製フラッシュ戸へ作り替えました。
After
和室にもマッチし、空間が明るくなりました。
元はデイサービスの施設として使用していた建物ですが、ちょっと改装して新しい使い方を
しようかなとなりました。
きちんとした間仕切り壁+建具を新設して、キッチンを移設し畳の小上りスペースを
設けました。
寝室としても利用可能な場所が完成しました。さて、どんな風に利用されるのでしょうか。
楽しみですね。
和室部材の補修に最適の商品を発見。
その名も朝日ウッドテックの『スーパーワンタッチ』!
A様邸の表面の化粧板が剥がれた和室の落とし掛け。
BEFORE
剥がれた部分を丁寧に剥がして下地を整えた上からスーパーワンタッチを貼っていきます。
厚みは0.4mmだから貼りやすく木口も目立ちません。
AFTER
まるで新築時の風合いになりました。
印刷の木目ではなく本物の無垢の単板なので、何年かすれば日焼けして既存の柱にもっと馴染んでくるでしょう!
6帖の和室に収納が欲しい。でもスペースが…。
ということで、床の間の一部を利用して収納を設けます。
床の間の約半分を収納にします。
はい、完成です!まだ新しいので白っぽいですが、そのうち色も変わって
きます。内部は押入仕様です。
田の字の間取りの1室、おばあちゃんの部屋です。
ちゃんと壁を作って、落ち着いた部屋にしたいと思います。
以前に屋根瓦取替をした時に天井裏に土が落ちている事もあり、天井は撤去
して床も下地から取り替えています。
壁面が増えてちゃんとした個室になりました。エアコンの風もよく通るように
して、明るい色調の和室の出来上がりです。
この和室はあまり大きく手を加えずにキレイにします。
内部が傷んでいたので押入れ内部は全撤去します。
木製サッシは樹脂サッシに、味のある天井はそのまま、畳は表替えのみ。
壁はリフォーム用の上塗り材で仕上げました。
落ち着いた和室になりました。
和室6帖部屋(押入仕様)と広縁を
明るく8帖洋室にしました。又
天井も約10㎝高くして解放感を
プラス、ウオークインクローゼットも間仕切無し
タイプにて収納量をふやしています。
Before
After
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