壁面有効活用でスッキリ!
お施主様より、壁に収納ご依頼いただき、
オーダー製作させていただきました。
まずは設置範囲、棚の配置等お打ち合わせし
作図↓
作図完成↓
製作~設置完了!
上部は可動棚で本や食器も入ります。一番下の扉を手前に倒すと
箱類や日常ストック品など入ります。TVもスッポリ!
お施主様より、壁に収納ご依頼いただき、
オーダー製作させていただきました。
まずは設置範囲、棚の配置等お打ち合わせし
作図↓
作図完成↓
製作~設置完了!
上部は可動棚で本や食器も入ります。一番下の扉を手前に倒すと
箱類や日常ストック品など入ります。TVもスッポリ!
トイレに手摺りを取付ました。
before
取付には下地材がないとしっかりと固定出来ません。
石膏ボードだけではダメです。今回は間柱の位置が図面で分かりましたが、
分からない場合は壁を取って下地材を入れる必要があります。
そこで役立つのが下地センサーです!
下地のある位置には赤いライトで感知してくれます。
下地センサー
無事にしっかりと固定し工事完了!
after
高梁市の旧吹屋小学校とマスキングテープで有名な倉敷のカモ井加工紙さんの「mt」が9/30までの期間限定でインスタレーション中なので行ってきました!
映画「学校の怪談」ドンピシャの世代なので夏はやたら木造旧校舎が見たくなります。
プール周辺もカラフルに。木造校舎との対比がエグい。
改修後も1909年建築当初の外観をほぼそのまま残した校舎は迫力。
窓ガラスはゆらぎや気泡のある昭和の手吹きガラスがそのまま使用されており興奮しました。
2階講堂で陽射しを受けて揺れる赤のマスキングテープ。
1階の特設ショップでコラボ限定マステも販売されていました。
2012年まで現役最古の木造校舎として運営され、2015年から2022年にかけての大改修を経て現在一般公開されている本校舎。
閉校時の全校生徒数は7名だったそうです。
校長室に閉校された2012年2月の行事ボードが展示されており、「最後の給食」「修了式」などの文字は胸にくるものがあります。
光付け(石の凸凹に合わせて木を加工する技術)された本来の割積石布基礎。
今回の大改修では一度建物を全解体してコンクリートのベタ基礎を打設してその上に積石布基礎や束石を再構築したとのこと。
瓦や古材も解体前に位置を記録しほぼそのまま組立しており、地元特産の銅の樋も見事。
以前訪問した際は改修中で残念だったので、リベンジでき大満足でした!
前回・前々回と投稿したリフォーム現場の続きですが、今回はキッチンです。
奥に見えるのが流し台です。ここから解体していきます。
こちらの床下も土間コンクリート打ちをしています。
設置する位置を変えて、今回は対面式のシステムキッチンです。部屋には抜けない柱が残っていますが、使い勝手に問題はありません。吊戸棚は無しでスッキリしたキッチンです。
HTML convert time: 0.284 sec. Powered by WordPress ME