床下点検口取り付け
弊社で以前リフォームしたお宅に床下点検口を取り付けました。
床材に使われているのはカイケンコーポレーションのうづくり加工音響熟成無垢杉材15mmタイプです。
はだしで歩くのが好きになる床材です。
のこぎりで床を開口→枠取付→切り取った床材を化粧枠にはめ込み→断熱材を敷き詰め→完成!
以前のリフォームの際の写真を参考に慎重に大引の間を開口しました。
最近はDIYで取り付ける人もいると思いますが、くれぐれものこぎりを入れる位置にはご注意を。
弊社で以前リフォームしたお宅に床下点検口を取り付けました。
床材に使われているのはカイケンコーポレーションのうづくり加工音響熟成無垢杉材15mmタイプです。
はだしで歩くのが好きになる床材です。
のこぎりで床を開口→枠取付→切り取った床材を化粧枠にはめ込み→断熱材を敷き詰め→完成!
以前のリフォームの際の写真を参考に慎重に大引の間を開口しました。
最近はDIYで取り付ける人もいると思いますが、くれぐれものこぎりを入れる位置にはご注意を。
ある店舗の天井より雨漏りがしているということで、
オーナーさんと同行。(店舗とは言っても木造2階建ての建物ですが)
〇まず室内の状況を確認
〇そして屋根へと上がり点検・・・
〇!!!んっ・・・
オーナーさんも上ってきているではありませんか(汗)
瓦は特に異常なし。
〇目視では怪しい箇所が2点ほど
ココ(笠木隙間)と
ココ(谷樋の排水先の排水ドレン周りの詰り)
〇とりあえず、ドレン周りの掃除・・・
〇とりあえず完了して2人とも無事に地上へ生還です。
この後オーナーさんとの打合せで笠木の板金工事も
しておく事になりました。
K様邸の全面改装シリーズその④、ダイニングキッチンです。
元々部屋は広めです。キッチンの配置を変更して、使いやすくなる様にします。
既存の内装を撤去して、新しい下地を作っていきます。
対面キッチン用の間仕切壁を新設します。
新しいキッチンを取付して、完成しました!
背面収納も付いた、対面キッチンです。シックな色合いにしました。
ゆったりとしたダイニングスペースが確保出来ました!
窓も大きくして、明るく快適な部屋になりました。
K様邸の全面改装シリーズその③、工事中の意外な出会い編。
解体を進めていたある日、思わぬ出会いが…。
巨大な蜂の巣。大工さんちょっとビビる。いや、結構及び腰に。
蜂は飛んではいないのですが…。さあ、誰が取ります?
偶然同じ日に居合わせた水道屋さん。「僕が取りましょうか?」
宜しくお願いします!
あらー、キレイに取れました!やっぱり古い巣だったので、蜂は居ませんでした。
何よりでした!
色んな業者さんの協力あってこその工事ですね。
K様邸の全面改装シリーズ、その②です。
タイル貼りの在来工法の浴室です。洗面所のスペースを広げる為、今より
コンパクトなユニットバスにします。
床・天井などガッツリ解体撤去します。設置に必要な大きさが確保出来ているので、
壁タイルは残しています。
ユニットバスを組む職人さんが作業を始めます。
組立完了後は養生をしてあります。
給湯器のリモコンを取付けて、養生を撤去して掃除して使える様にします。
洗面所は完成していませんが、お風呂は使っていただける様にします。
全体の工事期間は長いですが、最初に使える場所になりました!
K様邸の全面改装シリーズをお届けします!
その①は倉庫の解体撤去です。
敷地の北側にドンと建っているのは2階建の倉庫です。
農機具などが多かった頃は重宝していましたが、今はあまり使いこなせていません。
全面改装に伴い、明るさと風通しの良さと駐車スペースの確保の為に解体します。
はい、スッキリしました!倉庫の中に隠れていた窓も見えます。
北側の部屋ですが、これで随分と明るくなります。
和室の天井板を貼りました。
水害で浸かった天井板を撤去してしばらく乾燥させて本日満を持して施工。
天井がきまると一気に部屋!って感じになりました。
桜の磨き丸太は再利用、素敵なアクセントとなっています。
木目がしっかりした天井材と併せてスッキリながらも意匠性の高い天井になりました。
今回のテーマは 自然災害の地震についてです。
回復力や復元力を意味する「レジリエント」日本政府の戦略的
イノベーション創設プログラム(SIP)の一つ「レジリエント」な
防災.減災機能の強化では、「予測」「予防」「対応」の観点から、
地域に適合しながら人々が生き延びるための研究開発を進めて
います。防災への取り組みは生き方を問う事にもなります。
日本の国土は、世界の陸地の1%に満たないですが、大きな
地震の18%以上が起きている地震大国です。これからも地震
から逃れることは出来ません。行政一辺倒の防災対策で、人々の
暮らしに制限を設けるとゆう選択肢もあるでしょう。それは
一見、安心した暮らしを実現できそうですが、その分、利便性
を放棄する覚悟が必要です。規制ばかりの社会は、結果として
窮屈な世の中を生み出すかもしれません。自分の生活を豊か
にするために考えてみてはいかがでしょうか。損害保険の
活用や家の耐震化など自分で出来る備えはまだまだあります。
冶自体の防災担当者も懸命に取り組みしています、地域や
コミュニティで防災に頑張っている人も大勢います。この機会に
防災「減災」に対する考えをしてみてはいかがでしょうか。
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