H邸改装工事②
H邸の続きです。
手前のまだしっかりしている木製窓と、奥の一部傷んで開閉が難しくなった木製窓を
交換します。空いた手前の窓跡に新しい樹脂窓を設けます。
新しい窓はサイズが小さくなったので、既存に似た外観になる様に板を貼り 白く塗装
しました。なかなかどうして違和感のない仕上がりになりました。
H邸の続きです。
手前のまだしっかりしている木製窓と、奥の一部傷んで開閉が難しくなった木製窓を
交換します。空いた手前の窓跡に新しい樹脂窓を設けます。
新しい窓はサイズが小さくなったので、既存に似た外観になる様に板を貼り 白く塗装
しました。なかなかどうして違和感のない仕上がりになりました。
もうすぐ12月です。
コロナ禍であっても一年が経つのは
早く感じます。
先日現場にて天気が良かったのでワンショット!
ついでにリフォーム現場の一枚をお見せします。
小さな開口から贅沢に日差しが入り込んでおります。👍
先日、屋根瓦に硝子瓦を設置しました。
(昼間でも玄関がうす暗かったので)
天窓でもよかったのですが、既存の屋根材が
瓦でしたので、硝子製の瓦を選択しました。
40センチ角ほどですが、かなりの効果です。
(昼間は電気代のかからない自然照明器具です)
窓のない廊下は日中でも暗く、照明が必要となります。
工事中の様子ですが、開口した部分の上の床を光を通す素材のものに変えます。
FRP製のグレーチングとポリカーボネートの板を組み合わせたものです。廻りを白いクロスで仕上ているので、ちょっと明るく見えすぎますが、2階北側の掃き出し窓からの光を採り入れています。
上から見るとこんな感じです。サイズは、80cm×1m程度です。今回はAGC硝子建材のラグラーチェという商品を採用しました。今回は現場条件があまりよくありませんでしたが、自然光を取り入れるには最適です。
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