外構・増築工事 その2
I様邸、増築工事進んでます。基礎の写真は無いですが、あっという間に建方が出来ました。屋根の下地も出来たので日陰を確保できます。
根太を配置して床を上げる様にしていきます。
すっかり夏になったので、暑いですが雨の心配が減りました。大工さんには体調を崩さない程度に張り切っていただき、着々と完成へ向けて進んでおります。また次回、ご報告します!
I様邸、増築工事進んでます。基礎の写真は無いですが、あっという間に建方が出来ました。屋根の下地も出来たので日陰を確保できます。
根太を配置して床を上げる様にしていきます。
すっかり夏になったので、暑いですが雨の心配が減りました。大工さんには体調を崩さない程度に張り切っていただき、着々と完成へ向けて進んでおります。また次回、ご報告します!
現場の方は美装をしてほぼ完成となりました。
さっそく見学者?が・・・
↓タイミングよく地上へ出てきて
↓新しく取替えた掃出し窓より覗いてました。
美装したばかりなので、中に入るのは遠慮してくれたのかな?
2階の工事に続き、1階の工事に移ります。1階は廊下の壁の補強と外壁の補強です。今回は、廊下の補強の様子です。
廊下は生活導線として工事中邪魔になりますが、片付けが必要ないため補強箇所として選択しました。
今回は、床を壊さずに施工できる大建工業の『かべ大将』を選択。その中でも「真壁」仕様でパネルの取付が片方が柱、片方が間柱に取り付けできるタイプです。上の写真は下地の状況です。
専用のパネルを取り付けて完成です。このパネルにクロスを直接貼ることが出来ます。
食洗機がないシステムキッチンに新たに食洗機を設置する工事です。
工事前。手前の3段の引き出し部分に設置します。
まずは、食洗機用コンセント設置の設置。食洗機を設置する隣のシンクしたの空間で、食洗機に必要な給水、排水、電源をつなぎます。
食洗機設置完了。3段引き出しのボックス幅が60cm弱だったため、60cmの食洗機が入らなかったため45cmの食洗機を設置しました。隙間はお客様にご用意していただいた収納を置きます。
先日から、倉敷市の補助金を利用した耐震補強工事がはじまりました。
今回は大きく分けて、2階の押入の中、1階廊下、1階外壁を補強していきます。
まずはじめに2階の押入です。押入は、お客様に片付けていただくのに御迷惑をお掛けしますが、
・空間が狭く壊す範囲が少なくて済む
・仕上げを合板のままとすることが出来る
などのメリット(コストダウン)があるため、補強計画をたてる時、候補とします。
解体前の様子です。壁面の2面を補強します。
今回は筋かいと構造用合板により補強します。この押入は、天袋があるタイプなので鴨居敷居を利用するために、構造用合板は柱の内側でおさめる真壁仕様としました。
筋かいのプレートと柱の頭と脚にそれぞれ補強金物をつけて完成です。
Ⅰ様のご自宅には、建物西側に大きなテラス屋根+ウッドデッキがあります。
雨が当たる部分のデッキ木材が傷み、そのままでは歩けない部分もあります。
別の板を乗せたりして何とか使ってきました。それに、庭には手入れが難しい程背が高くなった貝塚などがあります。
このスペースをスッキリさせて、くつろぎの部屋を増築します。さあ、工事開始です!解体中の写真は撮り忘れましたが…、増築工事前の準備が出来ました。
なにしろ天候不順な日々の為、スムーズに進みませんね。次回はどのあたりまで進んでいるでしょうか。また報告します!
今回は浴室です。
浴室と言えば、施工性などの面からユニットバスが多いですが、
在来タイル張りの浴室のご依頼もまだまだあります。
施工はユニットバスに比べると、日数もかかりますが、
出来上がると、タイルの質感も良いものです。
今回は、その施工手順の一部をUPします。
①まず既存浴室を解体します。
②配管して、土間コン打
③壁タイル下地(ユニットバスならここで完成してます。)
④浴槽据付、エプロン下地
↓コレを据付ます。一人じゃ無理!汗(手伝いました。)
↓で、こんな感じです。
⑤数日後、壁と床の仕上げのタイルを張り(完成は後日UPします)
⑥更に数日後、水栓器具などを取付れば完成。
〇当たり前ですが、給湯器への接続も必要ですよ~
6月25日~6月27日 社内旅行で沖縄に行って来ました。
万座毛では、自然の海がもたらした切りたつ崖が雄大で綺麗でした。
グラスボートでは、創造以上の魚の群れで、ビックリ。釣りをしたら入れ食いかな?
ダメですね、少しの時間みとれました。
HTML convert time: 0.235 sec. Powered by WordPress ME