手すりと下地
N様邸の廊下に手すりを取付ました。
■施工前
■施工後
手すり取付の際は柱、もしくは間柱・胴縁を狙ってビスを固定します。
ちなみに木造住宅の壁はおおむね下のようになっています(画像はマツ六のカタログより拝借。)
今回の施工ではベースプレートを柱に固定して横手すりを取付けました。
こうすることでベースプレートのどこにでも手すりを受ける金物を取り付けることができます。
身体を支えるものなので、しっかい下地を確認して施工しましょう。
N様邸の廊下に手すりを取付ました。
■施工前
■施工後
手すり取付の際は柱、もしくは間柱・胴縁を狙ってビスを固定します。
ちなみに木造住宅の壁はおおむね下のようになっています(画像はマツ六のカタログより拝借。)
今回の施工ではベースプレートを柱に固定して横手すりを取付けました。
こうすることでベースプレートのどこにでも手すりを受ける金物を取り付けることができます。
身体を支えるものなので、しっかい下地を確認して施工しましょう。
お母さまの補助として手摺の
取り付けをしました。家の移動と
入浴時のサポートとしてお風呂に追加
手摺も設けました。
Before①
After①
Before②
After②
Before③
After③
室内との段差を無くし、手摺を設置して移動しやすくする事になりました。
カーペット敷きなので撤去してから、新しい床材を施工します。
壁紙は前のままですが、何だか全体的に明るくなった様に感じます。
無垢の床材「ピノアース」は足裏がヒヤッとしにくい商品です。
必要各所に手摺を設置して、動きやすい玄関・廊下になりました。
倉敷市の補助金を利用して住宅改造しました。
まずは簡単ですが、トイレ改造を紹介します。
入口にも段差、便器の所にも段差。年齢が上がってくると
どんどん使いにくくなってきます。なので改造です。
段があった足元だけ解体後に補修し、清潔感のあるパネルを貼っています。
ちょっと狭くなりますが両側に手摺を取り付けています。
もう1点、内開きドアを引戸に改造しています。
使いやすくなったと好評でした。
マンションのフローリングの上から新しいフローリングを重ね貼りしました。
只今工事中!! » マンションの直床用フローリング (unsen-re.jp)
↑以前、上記のブログで「直床タイプ」のマンションの床貼り工事を紹介しましたが、
今回はもう一つの「二重床タイプ」のマンションです。
バリアフリーの物件なので、普通のフローリング(12mm程度)をそのまま貼ってしまうと施工範囲外の部屋より床が高くなってしまい、かつドアの下端を削ったりと色々問題が出てきます。
そこで今回はPanasonicの薄型フローリング『ウスイータ』を床材としてチョイスしました!
厚みはなんと1.5mm、ドアの下も余裕でくぐります。
↓施工前。中間より少し濃い床材が貼られています。
↓施工後です。
最近人気のグレージュ感のあるナチュラルな色のフローリングで一気にあか抜けた感じに。
なんだか部屋全体が明るくなったようです!
介護保険給付制度を利用しての住宅改修事例を
ご紹介いたします。
今回は廊下と和室との敷居の段差40㎜を解消しました。
Before 中途半端な段差(50㎜前後)
が一番つまづきやすいと言われています。
給付金を使用するので、その分良い材料を選ばれました。
硬い材質のサクラの床材です。
After 質感も良く色も綺麗で段差も無くなり安心して歩ける
ようになりましたね!
俺も歩いてみたい!
汚れが目立ってきたフローリング。
張り替えるより重ね張りが金額的にも安くておすすめです。
写真の物件では奥側の床を以前張替ており、今回は手前の合板フローリングに無垢フローリングを重ね張りします。
奥側と手前の段差はおよそ6mm。
通常フローリングは12mmが多く、無垢の場合は15mmもザラです。
このまま厚い床材を貼れば写真の引戸との干渉も必至です。
そんなときに役立つのが『リフォーム用6mmフローリング』。
今回はプレイリーホームズのアッシュオイル塗装6mm無垢フローリングを使用しました。
段差ゼロのバリアフリー床に仕上がりました。
お値段も通常の厚い無垢床より安く、施工も簡単。
もちろん無垢の木の質感はまったく損なわれておりません。
通常の合板フローリングでもいいですが、たとえば長く過ごすリビング一部屋だけ無垢床にリフォームしてみる、というのも面白いかもしれませんね。
介護保険の住宅改修で玄関に手すりを設置させていただきました。
↑施工前
↓施工後。ガッチリ床に固定されて安定感抜群です。
このような支柱付の手すりなら壁のないところでも設置が可能です。
天然木の手すり棒も素敵な雰囲気の玄関と相性がよく違和感を感じさせませんね。
玄関の昇降が楽になったと喜んでいただけました。
先日、施主様の歩行が不安定なため、開き戸から引戸に変更する工事をしました。
工事を最小限に抑えるため、建具枠はそのままで、ドアのみ撤去し、新しい鴨居を取付けます。和室で床が畳なので、上吊り戸としました。また、照明のスイッチに建具があたらないようにたて枠を設け、スイッチ部分をくりぬきました。
建具を入れて完成です。
廊下のガラス戸が危ないため撤去して、壁とし、手すりを新たに設置しました。今回は、介護保険を利用しました。
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