食洗機入れ替え
食洗機の入れ替えです。
今回は、ドイツ製のミーレです。
取り換え前の様子です。
撤去後の様子。今回は幅が45cmの食洗機です。
設置後の様子。あまり見た目が変わりませんが、洗浄コースの変更とタイマー予約機能が付きました。日本製に比べ高価ですが、たくさん食器が入りますので、家族が多い場合はおススメです。パネルはそのまま使用可能でした。
ミーレカーに乗ってやってきました。
食洗機の入れ替えです。
今回は、ドイツ製のミーレです。
取り換え前の様子です。
撤去後の様子。今回は幅が45cmの食洗機です。
設置後の様子。あまり見た目が変わりませんが、洗浄コースの変更とタイマー予約機能が付きました。日本製に比べ高価ですが、たくさん食器が入りますので、家族が多い場合はおススメです。パネルはそのまま使用可能でした。
ミーレカーに乗ってやってきました。
押入れの壁を耐震補強します。
今回は、土壁に漆喰を塗った壁です。
解体の様子です。中段、枕棚を撤去し土壁を撤去していきます。貫(柱と柱をつなぐ横板)や木舞(竹を組んだもの)が見えてきました。土壁も耐震診断上は耐力壁として計算できますが、今回はより強くするために構造用合板で補強します。
漏水工事です。
蛇口など見えるところから漏水している場合はすぐにわかりますが、今回は水道メーターが少し回っていて、どこが原因かわからない状況でした。
まずは、水道管が地中でまがっているような場所、継手がありそうな場所を掘っていきます。今回は三か所目で漏水している場所が確定できました。
エルボと呼ばれる90度まがった管から漏れていました。
黒丸の部分に亀裂が入っていました。
管を復旧しました。メーターもまわっていませんでした。
先日、新築のOB様から依頼で給湯器を取り換えました。
ウンセンリフォームは倉敷を中心に活動しているため、岡山市内の仕事をさせていただくことが少ないためうっかりしていましたが、岡山市では、
『エコキュートの設置に補助金が出るんです』!!
設置後に気付いたのですが、設置後の申請みたいなので申請してみます。
補助金額は5万円です。
5万円あったら。。。。当然、お客様に入りますので。。。。
詳しくはこちら → 平成29年度岡山市住宅用スマートエネルギー導入促進補助事業
・太陽光発電システム・太陽熱利用システム・エネファーム・家庭用リチウムイオン蓄電池システム・高性能建材(窓、ガラス、断熱材)・電気自動車等も対象となっています。
ウッドワンの展示会に行ってきました。
ウッドワンといえば、床材や室内ドアなどの建材が思い浮かびますが、今回は、キッチンと洗面台をご紹介します。
洗面台です。洗面台というよりは洗面カウンターですが。。。。無垢の木を生かしたシンプルな形状となっています。
こちらは、モザイクタイルをカウンターに使用した洗面台です。タイルはカウンターに張り付けたものが納入されます。
こちらは、フレームキッチンです。シンプルでDIYを楽しまれたい方におススメです。ちなみに、ガスコンロや食洗機などの設備機器は、普通のシステムキッチンに設置するものと同じものが使用できます。
ちなみに岡山にもウッドワンのショールームがありますので、床材や室内ドアなどの展示をご覧になられたい方もぜひ足を運んでみてください。
先日、本年度2件目の耐震診断の調査に行きました。いつも床下の写真が多いので今回は、屋根裏の写真を。。。。
今回のお家は土壁です。土壁も耐震診断上、耐力壁として計算できます。ただ、厚み、梁まで達しているか、壁両面塗ってあるかで計算値が変わってきます。今回のお家は、外壁ラインの壁は、梁まで達している仕様、内壁は梁まで達していない仕様となっていました。
この時期、屋根裏に顔を入れて確認するだけで汗だくです。
これから計算に移ります。
報告が遅れましたが、お客様のDIYのお手伝いの続きです。
前回投稿した写真です。ウンセンリフォームでアルミ製の支柱を立てるところまで施工しました。
ここからは、お客様の施工範囲です。
材料(木材)は、お客様と打ち合わせさせて頂いてウンセンリフォームで用意しました。
3種類の幅の板をお客様が加工及び塗装されて、取り付けられました。ちなみに杉の1等材を使用しています。
ここからさらに、ステンシルや飾り付けをされるようです。
また変化がありましたら報告します。
2階の工事に続き、1階の工事に移ります。1階は廊下の壁の補強と外壁の補強です。今回は、廊下の補強の様子です。
廊下は生活導線として工事中邪魔になりますが、片付けが必要ないため補強箇所として選択しました。
今回は、床を壊さずに施工できる大建工業の『かべ大将』を選択。その中でも「真壁」仕様でパネルの取付が片方が柱、片方が間柱に取り付けできるタイプです。上の写真は下地の状況です。
専用のパネルを取り付けて完成です。このパネルにクロスを直接貼ることが出来ます。
先日から、倉敷市の補助金を利用した耐震補強工事がはじまりました。
今回は大きく分けて、2階の押入の中、1階廊下、1階外壁を補強していきます。
まずはじめに2階の押入です。押入は、お客様に片付けていただくのに御迷惑をお掛けしますが、
・空間が狭く壊す範囲が少なくて済む
・仕上げを合板のままとすることが出来る
などのメリット(コストダウン)があるため、補強計画をたてる時、候補とします。
解体前の様子です。壁面の2面を補強します。
今回は筋かいと構造用合板により補強します。この押入は、天袋があるタイプなので鴨居敷居を利用するために、構造用合板は柱の内側でおさめる真壁仕様としました。
筋かいのプレートと柱の頭と脚にそれぞれ補強金物をつけて完成です。
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