梅雨の時期に気づいた事
先週梅雨も明けかなり暑くなり、これから
まだまだ気温上昇!暑くなりそうです。
そんな梅雨の中、弊社OB様より雨が降ると樋から
雨水が漏れているとご連絡があり、点検してみると・・・
そこには別世界が・・・
天空庭園でしょうか、
いえ
長年の土埃が雨と共に蓄積され、そこに苔の庭園が
育ったのです。
当然の事ですが、樋脱着掃除して、雨水の流れは
回復しております。
先週梅雨も明けかなり暑くなり、これから
まだまだ気温上昇!暑くなりそうです。
そんな梅雨の中、弊社OB様より雨が降ると樋から
雨水が漏れているとご連絡があり、点検してみると・・・
そこには別世界が・・・
天空庭園でしょうか、
いえ
長年の土埃が雨と共に蓄積され、そこに苔の庭園が
育ったのです。
当然の事ですが、樋脱着掃除して、雨水の流れは
回復しております。
マンションのフローリングの上から新しいフローリングを重ね貼りしました。
只今工事中!! » マンションの直床用フローリング (unsen-re.jp)
↑以前、上記のブログで「直床タイプ」のマンションの床貼り工事を紹介しましたが、
今回はもう一つの「二重床タイプ」のマンションです。
バリアフリーの物件なので、普通のフローリング(12mm程度)をそのまま貼ってしまうと施工範囲外の部屋より床が高くなってしまい、かつドアの下端を削ったりと色々問題が出てきます。
そこで今回はPanasonicの薄型フローリング『ウスイータ』を床材としてチョイスしました!
厚みはなんと1.5mm、ドアの下も余裕でくぐります。
↓施工前。中間より少し濃い床材が貼られています。
↓施工後です。
最近人気のグレージュ感のあるナチュラルな色のフローリングで一気にあか抜けた感じに。
なんだか部屋全体が明るくなったようです!
今回は以前施工させていただきました掃除機の収納場所件、充電スペース
又の名をルンバの基地をご紹介いたします。
一般的には電源が近くにあり、邪魔にならない場所が多いと思います。
その中でも階段一段目付近の下!
まさにデッドスペース何も使い道ありません・・・
が、
正面から開口して、中に電源コンセントを新設すれば
ルンバの充電基地として有効利用することができました。
彼は夜行性なので、みんなが寝ている間に働きます!
便器の故障、それはある日突然やって来ました。家に1ヶ所しか無いのに。
使わない訳にはいかないので、非常用レバーで何とか過ごしてもらいました。
パッと見故障しているように見えないのが腹立たしい…。
これが外すのが大変で。水道屋さん、苦労してました。
前の便器跡も出ないで、スッキリ納まりました。
K様邸のマンションのカーペットのお部屋をフローリングにします。
↑もとはこんな感じのカーペットの部屋。
カーペットを剥がすとすぐ下地のコンクリートスラブが出てきました。
マンションの床の構造は大別して
➀直床
②二重床
の2つにわかれます。
こちらのマンションは➀の直床にあたり、コンクリートスラブの上に直接カーペットやフローリングを施工します。
普通のフローリングだと振動を直接階下に伝えてしまうので、このタイプのマンション床には普通のフローリングではなく「直貼り用遮音フローリング」を施工します。
↑こんな感じで床材の下に振動を軽減する特殊なクッション材が取付られています。
踏んでみるとふわふわした触感がするのが特徴です。
完成!
築年数のたったマンションや戸建てだと結構カーペット敷きの部屋が多いですね。
もちろん足ざわりがよく、本来フローリングより高価な仕様ですが、フローリングにすると一気にあか抜けた感じになるのは否定できない…
今年は白蟻が活発なのか、弊社への問い合わせが
多いだけなのかわかりませんが、その中の一例を
ご紹介いたします。
5月半ばに羽アリがトイレに発生したとの問い合わせがあり
訪問しました。
白蟻の疑いが・・・
後日床を撤去してみることに
便器を外し、クッションフロアーを剥がし・・・
ん!クッションフロアーに何やら形跡が・・
下地の合板はしっかりしてます。
怪しいので合板を撤去してみると・・・
白蟻被害有。
ここから修理です。
被害にあった木材を取り除き
新しく入替え
白蟻駆除して(わかりにくいですが)
完了!
これで安心ですね!
窓ばっかりで、壁が少ないよくある縁側です。玄関引戸も取替希望でした。
窓幅を小さくして壁を増やしました。玄関引戸は2枚連動のタイプで
開口が広くなりました。
玄関周りは杉板を張って、これから色の変化を楽しみます。
外壁は焼板を張りました。
通り土間と右手に小上がりがある玄関です。小上がりから離れと繋がるのが
ご希望でした。
色々撤去して、段差無しには出来ないのでそれぞれ床を作っていきます。
母屋と離れを繋ぐ、ゆったり広い玄関が出来ました。
式台を設けたりしながら、上がり降りしやすい様にしています。
Before
元々ユニットバスで綺麗に使われており特に問題なかった
のですが、20、30年経つとユニットバスも進化しております。
施工中
もったいない気はいたしますが、解体・・・
ユニットバスだったので
水漏れによる腐食等もなく、床下も綺麗でした。
After
完成です!
今度は、お気に入りのアクセントカラーで、前より
高級感がありますね!
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