今回は、定年後の働き方(年金編)
今回は、定年後の働き方(年金編)
1 退職して年金生活
現在 男性は63歳から年金が支給されるので
まずは失業手当を受け取れる(勤続年数20年以上で
150日分)年金と失業手当が両方もらえる場合は、年金
が支給停止となります。
2 定年後も、フルタイム勤務で働く
嘱託社員など契約社員で働くケースが多いですが
フルタイム勤務なので、厚生年金に加入 給与額に
応じて、年金が支給停止となる場合も(在宅老齢年金)
給与と、年金と、雇用保険の高年齢雇用継続給付を受け取る
事も出来る。退職後は、65歳からの年金が増えます。
3 定年後は、パートで働く
厚生年金には未加入なので、年金は調整されない(全額支給される)
給与は、フルタイム勤務より少ない。
給与と、年金と、雇用保険の高年齢雇用継続給付を受け取ることも
出来る。(雇用保険の加入)
4 定年後は、独立して自営業
厚生年金は未加入なので、年金は減額支給される。
自営業で仕事しているので、失業手当は受け取れない事が
ございます。皆様はそれぞれと思っています。健康一番に
これからも頑張っていきましょう。