タラの芽の天ぷらが食べたい
と、ふと現場の大工さんに漏らしたら「もってきてやる」とのお言葉が。
タラの芽といえば山菜の王様との異名をもついわずとしれた春の味覚!!
よろこび勇んで、家族には今日の夕飯はタラの芽の天ぷらだと宣言して大工さんを訪れると…
1メートルほどのタラノキの枝数本とのこぎりを手渡されました。あれ?
芽の位置でぶつ切りにして水に浸して日当たりのいいところにおいて毎日水を継ぎ足してやればその内新芽が生えてくるとのこと。
『ふかし栽培』って言うそうです。
収穫は4月ごろ…天ぷらはまだまだ先になりそうですが気長に育てていこうと思います。