マンションユニットバス入替え
Before
ワンルームマンションとは言え
浴室、トイレ、洗面のセットになった便利なようで
使いにくいユニットバスでした。
After
間取り上全てセパレートにはできませんが、
洗面台を別の場所へ
浴室をシャワールームにして
仕切り有のトイレになりました。
Before
ワンルームマンションとは言え
浴室、トイレ、洗面のセットになった便利なようで
使いにくいユニットバスでした。
After
間取り上全てセパレートにはできませんが、
洗面台を別の場所へ
浴室をシャワールームにして
仕切り有のトイレになりました。
ユニットバス入替え工事のご紹介です。
20年前に弊社で新築させていただいた物件で
家族人数も多く20年使用されていると
入口折戸の不具合や気になる部分もあったようで
リフォームを決意されました。
Before(浴室内が写ってなくてすみません)
施工中・・・
After
当時はサイズがなかったのか、ご予算の都合だったかで
建物モジュール的には1618サイズが入るはずなのですが、
1616サイズでした。
今回は1618サイズを入れました。
前より洗い場横幅が広くなりました。
★広くなった分お掃除する面積も増えましたが(>_<)
ユニットバス/トイレルームが使い勝手が悪いとのことで
オーナー様よりご依頼がありました。
間取り的に仕方ないのですが、よくあるバス、トイレ、洗面の一体タイプでした。
Before
工事中
Before
浴槽は無しですが、シャワールームとトイレは別々に
なり綺麗に使えそうです。
(洗面は別の場所へ設置いたしました。)
T社ホーローパネルなので、小物が取外し可能!
(自分好みの位置でお使いいただけます)
F様邸
浴室リホーム前は、床が冬冷たく又浴槽のお湯が早く冷め
て大変困っていました。 (*´Д`*)
施工中・・・(写真はありません)
完成!
浴室の床も柔らかく、浴槽のお湯も冷め難くなり、
手摺付で安心と快適な入浴が出来るようになりました。
!(^^)!
K 様邸
長い間 毎日ご家族の入浴に使用した混合水栓より
ついに水漏れ発生 (*´Д`*) 消耗品ですから仕方ないですネ⤵
せっかく交換するならプラスαして
スタイリシュなメタル型混合水栓 節水シャワー手元ボタン付
これなら気軽にシャワーも使えます。 !(^^)!
S様邸の在来浴室をユニットバスに改修します。
↓施工前はピンクのタイルが貼られた明るい浴室。
ただ湯舟が小さく足が延ばせないのが難点。
↓浴槽・床・天井などを解体していきます。
床下からキッチンや洗面所に向かう鉄製の水道管がでてきました。
昔は定番だった鉄製の水道管ですが、錆びやすく赤水・漏水の危険性も。
工事にあたって鉄管を見つけたら積極的に樹脂管に入れ替えていきましょう。
↓鉄管を樹脂管にやりかえて、
↓ユニットバス用の土間コンクリート打設
.
.
.
↓完成です!
S様邸のユニットバスはタカラスタンダードの『ぴったりサイズ レラージュ』。
洗い場床には濡れても滑りにくく傷がつきにくいタイル仕上げ。
一見するとユニットバスとは思えない高級感が特徴です。
通常ユニットバスは規格が決まっていて、
一般的な1616サイズというものは浴室内が1.6m×1.6m。1618サイズなら1.6×1.8、といった具合ですが、
こちらのぴったりサイズシリーズは25mm刻みで寸法を指定できるので、無駄なスペースができやすいリフォームにとてもオススメのユニットバスです!
Before
元々ユニットバスで綺麗に使われており特に問題なかった
のですが、20、30年経つとユニットバスも進化しております。
施工中
もったいない気はいたしますが、解体・・・
ユニットバスだったので
水漏れによる腐食等もなく、床下も綺麗でした。
After
完成です!
今度は、お気に入りのアクセントカラーで、前より
高級感がありますね!
Before
タイル張りの浴室よりユニットバスへ生まれ変わります。
施工中
解体後、水漏れによる木部腐食を発見
(窓周り、入口付近に比較的みられます。)
→部分的に新材と取替えました。
After
一週間程で完成です!
広さはゆったりですが、寒いお風呂です。
内部を全部撤去して、土間コンクリートを打って新しい配管をします。
以前のお風呂より小さいサイズのユニットバスにしました。スッキリ・シンプル
な浴室になりました。入口折戸の横には洗濯機を設置するようになっています。
寒くなってくるとお風呂のリフォーム依頼が急増します。
汗だらだらの夏と冷える冬、浴室リフォームで自宅のお風呂に入れない不便感さは果たしてどちらがマシなのか意見が分かれるところでしょうが、冬場休日前たまにお風呂をさぼる私としては冬を推します。
下の写真は在来浴室から1216サイズのユニットバスにリフォームしたU様邸です。
引き違いのガラス戸の開口を利用して狭い空間でも出入りがしやすい片引き戸仕様にしました。
↓施工前。コンクリートに水が浸入しておこる白華現象(通称「エフロ」)でタイル床が無残なことに。
↓施工後(入り口枠の仮固定が映ってしまってます、すみません汗)
タイル貼りの在来浴室からユニットバスに工事をする場合、なんの問題もなくスムーズに行った場合で
➀既存浴室解体…1日
②ユニットバス用土間コンクリート打ち・給排水配管・配線…1~2日
③土間コンクリート固まり待ち…1~2日(固まりにくい冬場なら2~3日)
④ユニットバス据え付け+接続…1日
⑤大工でユニットバス入口周辺の仕上げ+新設ユニットバスの目地コーキング養生…1日
と、だいたいお風呂に入れない期間は最短で5日~7日ぐらいです。
ちなみによく誤解されますがリモコンでの湯張りや追い焚きはユニットバスにしただけでは不可能です。
給湯機に依存するものなので、蛇口から湯張りをしている方がユニットバスに工事予定ならぜひ給湯機も取り換えも検討してください。
ウンセンリフォームはあたたかいお風呂ライフを応援します。
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