住宅ストック循環支援事業の延長
平成28年度の補正予算により実施されている『住宅ストック循環支援事業』ですが、交付申請の受付期間が9月7日まで延長となりました。
※エコ住宅への建替えは除きます。
詳しくはこちら→国土交通省HP
色々と条件はありますが、窓の断熱や水廻りのリフォームをお考えのお客様はもう一度内容をご確認下さい。
平成28年度の補正予算により実施されている『住宅ストック循環支援事業』ですが、交付申請の受付期間が9月7日まで延長となりました。
※エコ住宅への建替えは除きます。
詳しくはこちら→国土交通省HP
色々と条件はありますが、窓の断熱や水廻りのリフォームをお考えのお客様はもう一度内容をご確認下さい。
先日、施主様の歩行が不安定なため、開き戸から引戸に変更する工事をしました。
工事を最小限に抑えるため、建具枠はそのままで、ドアのみ撤去し、新しい鴨居を取付けます。和室で床が畳なので、上吊り戸としました。また、照明のスイッチに建具があたらないようにたて枠を設け、スイッチ部分をくりぬきました。
建具を入れて完成です。
廊下のガラス戸が危ないため撤去して、壁とし、手すりを新たに設置しました。今回は、介護保険を利用しました。
先日、お客様のDIYをお手伝いさせて頂くリフォームをしました。
小物づくりやお部屋の改装などご自分でされているお客様さまの依頼です。
今回は、テラスに目隠しをされたいということで、アルミの支柱をウンセンリフォームですることとなりました。
もともとはお客様が支柱を立てる予定で支柱用のブロック基礎を地中に埋め込まれていました。この支柱を利用してアルミの角材を設置していきます。
工事前の様子です。
工事後の様子です。ここまでがウンセンリフォームの仕事となります。お客様の施工(DIY)の様子もご報告させていただきます。
2017年度倉敷市の木造住宅耐震改修工事の補助制度が開始しました。
昨年度と補助金額が増え、工事費の50%で上限が40万円から60万円にアップしました。
この補助制度を使用するには、耐震診断と耐震補強計画が必要となります。
ご興味がある方はお気軽にご相談下さい。
ちなみに昨年度耐震診断及び補強計画をさせて頂いたお客様の耐震改修工事を一件申し込みさせていただきました。
補助制度について詳しくはこちら → 倉敷市役所
窓のない廊下は日中でも暗く、照明が必要となります。
工事中の様子ですが、開口した部分の上の床を光を通す素材のものに変えます。
FRP製のグレーチングとポリカーボネートの板を組み合わせたものです。廻りを白いクロスで仕上ているので、ちょっと明るく見えすぎますが、2階北側の掃き出し窓からの光を採り入れています。
上から見るとこんな感じです。サイズは、80cm×1m程度です。今回はAGC硝子建材のラグラーチェという商品を採用しました。今回は現場条件があまりよくありませんでしたが、自然光を取り入れるには最適です。
先日、お客様から水漏れをしているような『シュー』という音がしていると連絡がありました。ユニットバスあたりから音がしているということで浴槽横のエプロンを外し確認したところ、
水道配管及び給湯配管にねずみがかじった痕が。。。。写真の水道配管から水が漏れていました。給湯配管は未遂で終わっていましたが一応応急処置をしました。
水漏れとは関係ありませんが浴槽の外側の断熱材もかじっていました。これで完了かと思いチェックをしていると今度はキッチンのあたりからも『シュー』という音が。
食洗器用の給湯配管もかじられていたみたいです。
今回のお家は、床下が低く人が入れなかったので最悪の場合点検口を何箇所かあけて処置しないといけませんが、ヘッダー管から専用の配管を各設備に配管していたためどの配管に問題があるか確認できたことと食洗器だったのでキッチンの水栓から分岐することが床上で出来たため大事にはいたりませんでした。
ねずみ恐るべしです。
倉敷市木造住宅耐震改修工事補助金制度を利用しての耐震補強工事です。
木造住宅耐震診断(現況診断)及び木造住宅耐震診断(補強計画)をさせていただき、その流れで補強工事もさせて頂くことになりました。
引違いの障子がある開口部分(1間)を半分にして、残りを補強する壁とします。今回は、構造用合板による補強です。
構造用合板を釘で止めるための下地の状態です。
柱と梁とを連結する金物の状況です。壁を強くするだけでなく接合部分も補強することにより、より耐力壁(補強する壁)が力を発揮することが出来ます。
柱と土台を連結する金物の状況。金物は補強する壁、設置状況により種類が決まります。
構造用合板取付終了。釘の打ち方、種類も規定があります。
この後、市役所の担当者の方に中間検査をしていただきました。
特に問題なかったようです。
後は床、壁、天井を直していきます。
先日『住宅ストック循環支援事業』の説明会に行ってきました。
良質な既存住宅の市場流通を促進し、若者の住居費負担の軽減及び既存住宅流通市場の拡大、耐震化率・省エネ適合率の向上等良質な住宅ストックの形成及びリフォーム市場の拡大
が目的で、インスペクションを実施し、、既存住宅売買瑕疵保険に加入する既存住宅の取得や、耐震性が確保されたエコリフォーム、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えに対して、国が補助金を出します。
以前あった住宅エコポイントや省エネ住宅ポイントと内容は似ていますが、
耐震性のある住宅(昭和56年6月以降の住宅)が対象
建替え
既存住宅の購入
上記3点については新しく導入された項目です。
詳しくはこちら→ 住宅ストック循環支援事業
サッシの断熱や浴室、トイレの改装、給湯器の取替などをお考えの方はぜひご相談下さい。
詳しくは、11月に改めて公開されるようです。
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増築工事に伴い、ウッドデッキが一部邪魔になるため、改造することとなりました。
6年前、弊社で新築させていただいたときに施工したウッドデッキ。ウリン材を使っているだけあって、無塗装、ノーメンテナンスでもいい状態です。
スロープ部分を撤去して、増築工事用に足場をかけている状態。
スロープを掛け替えて完成です。解体して取っておいた材料と新しい材料を使い再生しました。
その後、アルミのテラスを設置して完成です。
また、増築したところへ新たにウッドデッキをつくりました。これまた、解体して取っておいた材料と新しい材料で作りました。
材料(ウリン)は高価ですが、デッキ材として適していると思いました。
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倉敷、岡山、総社周辺でリフォームをお考えのお客様は、ウンセンリフォームへ
トイレ内の手洗器の交換です。
給水管の壁から出る位置と排水管の床から出る位置をそのまま使用しての施工となります。
トイレ内の手洗器としては大きめのものを使用されていました。今回は給水栓の不具合で手洗器ごと交換することとなりました。
タイル腰壁部分と上のクロス部分とに段差があったため手洗器の寸法に合わせて板をカットして下地及び隙間塞ぎとしました。
給水管、排水管ともにメーカーの推奨位置ではありませんでしたが配管で調整して取付しました。TOTOのコンパクト手洗器壁掛タイプを選択されました。
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