介護保険住宅改修の事例
介護保険給付制度を利用しての住宅改修事例を
ご紹介いたします。
今回は廊下と和室との敷居の段差40㎜を解消しました。
Before 中途半端な段差(50㎜前後)
が一番つまづきやすいと言われています。
給付金を使用するので、その分良い材料を選ばれました。
硬い材質のサクラの床材です。
After 質感も良く色も綺麗で段差も無くなり安心して歩ける
ようになりましたね!
俺も歩いてみたい!
介護保険給付制度を利用しての住宅改修事例を
ご紹介いたします。
今回は廊下と和室との敷居の段差40㎜を解消しました。
Before 中途半端な段差(50㎜前後)
が一番つまづきやすいと言われています。
給付金を使用するので、その分良い材料を選ばれました。
硬い材質のサクラの床材です。
After 質感も良く色も綺麗で段差も無くなり安心して歩ける
ようになりましたね!
俺も歩いてみたい!
汚れが目立ってきたフローリング。
張り替えるより重ね張りが金額的にも安くておすすめです。
写真の物件では奥側の床を以前張替ており、今回は手前の合板フローリングに無垢フローリングを重ね張りします。
奥側と手前の段差はおよそ6mm。
通常フローリングは12mmが多く、無垢の場合は15mmもザラです。
このまま厚い床材を貼れば写真の引戸との干渉も必至です。
そんなときに役立つのが『リフォーム用6mmフローリング』。
今回はプレイリーホームズのアッシュオイル塗装6mm無垢フローリングを使用しました。
段差ゼロのバリアフリー床に仕上がりました。
お値段も通常の厚い無垢床より安く、施工も簡単。
もちろん無垢の木の質感はまったく損なわれておりません。
通常の合板フローリングでもいいですが、たとえば長く過ごすリビング一部屋だけ無垢床にリフォームしてみる、というのも面白いかもしれませんね。
介護保険の住宅改修で玄関に手すりを設置させていただきました。
↑施工前
↓施工後。ガッチリ床に固定されて安定感抜群です。
このような支柱付の手すりなら壁のないところでも設置が可能です。
天然木の手すり棒も素敵な雰囲気の玄関と相性がよく違和感を感じさせませんね。
玄関の昇降が楽になったと喜んでいただけました。
先日、施主様の歩行が不安定なため、開き戸から引戸に変更する工事をしました。
工事を最小限に抑えるため、建具枠はそのままで、ドアのみ撤去し、新しい鴨居を取付けます。和室で床が畳なので、上吊り戸としました。また、照明のスイッチに建具があたらないようにたて枠を設け、スイッチ部分をくりぬきました。
建具を入れて完成です。
廊下のガラス戸が危ないため撤去して、壁とし、手すりを新たに設置しました。今回は、介護保険を利用しました。
HTML convert time: 0.396 sec. Powered by WordPress ME