U様邸改装工事:①キッチン
しばらく無人だった実家を改装して快適に生活出来る様にする工事です。
色々丸見えなキッチンでした。古い調理器具などは処分して、スッキリします。
流し台も窓も撤去し、思ったより傷んでいた床も一部撤去します。
二人暮らしなのでコンパクトなキッチンにしています。天井・床ともに杉の無垢板
なので、キッチンの面材も無垢材でナチュラルな雰囲気になりました!
しばらく無人だった実家を改装して快適に生活出来る様にする工事です。
色々丸見えなキッチンでした。古い調理器具などは処分して、スッキリします。
流し台も窓も撤去し、思ったより傷んでいた床も一部撤去します。
二人暮らしなのでコンパクトなキッチンにしています。天井・床ともに杉の無垢板
なので、キッチンの面材も無垢材でナチュラルな雰囲気になりました!
クリナップのショールームを訪問した際に展示されているL型キッチンの画期的なコーナー収納を発見。
L型キッチンのコーナーの奥は古来からデッドスペースなりがちな魔窟…
スペースはあれど奥まで手が届かず、結局手前にストック品や滅多に使わない調味料や鍋を置いて終わり、そんな場所…
…が、
なんとコーナーに合わせたキャスター付のワゴンが内蔵。
引き出しているこの1台に加えて、奥にはさらに三角の形をしたワゴンが2台も。
死角なしのコーナー収納、お見事!
長年共にしてきた台所キッチン
数年前に間取り上仕方がないのですが昼間部屋が
うす暗かったので天井に天窓を取付させて頂きました。
さらに年月が経ちシステムキッチンを入替えて頂く事になりました。
今年3月頃よりお話しを進めてきましたが、
コロナ緊急事態宣言の影響で一時中断。
ようやく再開し先月工事させて頂きました。
Before
Under construction
After
白いキッチンでさらにお部屋が明るくなり、
無駄なく収納でき使い勝手もよさそうです!
ありがとうございました。
出窓の方に向いて設置されているキッチンセット、家電収納も冷蔵庫も横並び。
よくある台所です。ここを少しでも広く使いたい。それが今回のリフォームの
ポイントです。
出窓側に新しく増築する程のスペースはないので、出窓部分だけ持ち出して
床面積を広げることにしました。解体を進めて、持ち出し部分を造作します。
窓は以前より小さくして、キッチンの位置も変更しました。今回は食器棚も
近くに配置しています。高くて使いにくい吊戸棚は無くし、壁面を利用した
吊下げ型収納バーを取付しています。
出窓だった所だけ拡張したので、外は以前と同じように通れます。
今回は数あるキッチンメーカーの中より
GRAFTEKT(グラフテクト)キッチンのご紹介をしたいと思います。
家具調キッチンで、価格帯は2通り、バック収納やテーブル、ソファーなど
も用意されていて、LDKで必要な家具もココでほとんど揃えられちゃいます。
オプションでMieleの食洗機もお得に購入できます。
気になる方は弊社http://www.unsen-re.jp/
(カタログありますよ)
もしくはショールームhttps://graftekt.jp/showroom/okayama
(現物ありますよ)
キッチン本体も内装材もすっかり撤去されて乾燥期間中です。配管の残りで
分かるかも知れませんが、以前は対面キッチンでした。
配管の位置も変わるので処理をして、下地からやり直します。
抜けない柱を残しつつ、今回は収納たっぷりのアイランド型キッチンになりました。
背面収納もあるゆったりとしたキッチンです。
元々スペースとしてあった食品庫はほぼ同じ大きさで、使い勝手を考えて
高さを変えられる棚を設置しました。
運船建設で20年前に新築を建てられたN様邸のビルトインIHクッキングヒーターを交換しました。
現在ついているのは新築当初のままの2口IH+1口ラジエントヒーター。
N様の要望でこれを「3口ラジエントヒーター」に交換します!
3口すべてIHにしてほしいというお客様は結構いらっしゃいますが、3口すべて放射熱(ラジエントヒート)で温めるスーパーラジエントヒーターという製品も近年注目を浴びているそう。
IHに比べて電磁波が少なく鍋底がフラットならばガラス鍋や土鍋も使える優れもの。
もっと詳しく知りたい方は運船建設の以前のブログに詳細情報が載っていますので、ぜひ下記リンク先に飛んでみてください♪♪
マンションのシステムキッチンにビルトインタイプの食器洗い乾燥機を後付します。
ビルトイン食器洗い乾燥機の規格はどこのメーカーもほぼ一緒で、必ず間口が450(45cm)必要です。
今回のお宅のキッチンはもともとシンク下設置を希望されていましたが、開き戸の幅が380と中途半端な大きさのため断念。
シンク横の引戸スペースが丁度幅が450なので今回はこちらに食器洗い乾燥機をビルトインすることに決定しました。
↑シンク下の収納内部には食洗機を後付するための専用回路コンセントがあらかじめ設置されていました。
↑裏の配管スペースをあけてみるとこちらも食洗機後付用に給水管が分岐されています(赤丸)、親切!
このようにマンションはもともと食器洗い乾燥機がない場合でも後付がスムーズにできるよう用意がされている場合が結構多いです。
ちなみにせっかくの給水分岐ですが、今回は給湯から再分岐しました。
食洗機本体で水を温めて洗うのですが、給湯分岐のほうがすぐお湯が温まるからエコかな、と(注:諸説あります)。
↑引出をすべて引き出すとこんな感じ
↑引き出しの内壁も解体撤去したらこんな感じです。
ちなみに、たまに内壁を隣のユニットと共有していて撤去できない場合場合があるのでご注意。
今回は赤丸のようにとなりのユニットの壁が別途存在したので大丈夫でした。
↑今回は奥行きの関係で食洗機の下はデッドスペースとなるので架台嵩上げ。
↑ぴったり納まりました。キッチンの大きさによっては下のスペースに別途収納ユニットを設けることも可能です。
完成!!
ビルトイン食洗機の後付はキッチンの寸法から配管・配線等の条件が複雑に絡むので、
設置の際は必ず専門業者に現地を確認してもらうことをオススメします。
「うちのキッチンには設置は無理かも…」と思うなかれ、なんとかなるものです。
現在据え置きタイプのガスコンロをご使用のM様。
オール電化に伴いIHクッキングヒーターに交換します。
M様邸のように作業台が分かれているいわゆる「据置キッチン」ではシステムキッチンに組み込むタイプのビルトインコンロはそのまま設置できませんが、据置用コンロに比べてビルトイン用コンロの方がやっぱり種類が多く機能もよいものが揃っています。
そんなときは上記のように据置用枠を併用することで据置キッチンにもビルトインコンロが設置可能なのですが……↓↓↓
コンロ下の置台を変えずそのまま枠+コンロを乗せてしまうと上の写真の赤枠分(およそ5cm)作業台が高くなってしまいます。
もちろんそのままでも使用に問題はありませんが、納まりと使い勝手を考えたら据置枠と一緒に下の置台も背が低いものに変えるほうがおすすめです…
…が!
今回は既存の置台の足(いわゆる台輪)を発生する段差分カットすることで問題クリア。
はい、シンク側作業台と同じ高さで納まりました!
すべての置台に対応できるわけではないですが、今回は力技成功ということで。
床板が経年劣化のため所々へこんで不安定なY様邸。
既存の床板はそのまま、フローリングを重ね張りして補強します。
加えてキッチン・壁紙・照明器具も一新、大胆イメチェンします。
↑工事前
↓工事後
新しいフローリングは無垢の栗。固くて丈夫で、はっきりとした板目が特徴の床材です。
Y様は今回あえて節(フシ)が入って色のバラつきがあるグレードを選んだのですが。大正解でした!色と板目がワンパターンでないので、かえって無垢の木の質感が強調されています。
弧を描いたアールの玄関框は今回の苦労どころ。
既存框の寸法にあわせて特注でつくったものを、玄関タイルを壊さないよう慎重に解体して交換。キレイに大工さんがとってくれたとき死ぬほどホッとしました。
以前のフローリングの色が暗めだったせいか、工事後は全体的に家の中が明るくなったようです。
いろいろ大変な時期ですが、お家で過ごす時間がよりいいものになるお手伝いができたのなら嬉しいですね。
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