浴室に潜む危険

意外と知られていない浴室に潜む2つの危険。
正しい知識を身につけることで、人も家も健康な状態を維持することができます。

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浴室に潜む2つの危険

昔ながらのタイルのお風呂を想像してみて下さい。開放的な大きな窓、タイルに囲まれた段差だらけの空間、冬は寒く、足腰が弱ると入りにくい浴槽など思い浮かべるのではないでしょうか?
昔ながらの在来(タイル)のお風呂には、2つの危険が潜んでいるといわれています。

危険その1:住む人の健康寿命

65歳以上の家庭内での死亡原因で最も多いのが、浴槽内での溺死及び溺水で、これは交通事故死よりも多いといわれています。
 
その溺死の原因といわれているのが、冬場の寒さによる血圧の急激な上下変動による心筋梗塞や脳梗塞などです。
 
住む人の健康寿命を延ばすためにも暖かい浴室空間とすることが望まれます。

対策1:窓からの冷気を防ぐ

浴室の改装を機に、大きくて冷気がたくさん入ってきていた断熱性の悪いアルミサッシから小さくて断熱性の高いサッシへと取り替えた事例

浴室の改装を機に、窓はそのままで内側に断熱性の高い樹脂窓を取り付けて 2重窓とした事例

対策2:暖房設備を設置する

浴室に暖房設備を取付した事例

危険その2:家の耐久性

ちょっとしたひび割れなどから長い年月をかけて染み出た水で構造体の土台や柱、窓台などの木材が腐食している可能性があります。
また、その湿気により蟻害(シロアリ被害)を受けることもあります。
 
大切な家を支える柱や土台が本来の力を発揮できないとなると地震時など心配です。
家の耐久性を伸ばすには防水性の高いシステムバスがオススメです。

浴室解体時に見つかった蟻害にあった柱

浴室解体時に見つかった腐食した土台

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