【浅口市Ｍ様】大規模改修リフォーム｜築１００年以上の古民家をリノベーション

以前よりも玄関のスペースをかなり広くとり開放感のあるエントランスに変身。土間にすることで掃除もしやすくし、奥には収納スペースも確保しました。

広くとったエントランススペースの一部には手洗い器も設置。お子さんが帰宅した際には手洗いをして衛生面もＵＰ。

以前は壁向きのキッチンでしたが、対面式のペニンシュラキッチンにリフォーム。

背面にはパントリーも設けて収納力も大幅にアップ。

業務用のようなシンプルでスタイリッシュなキッチン。海外製のミーレのオーブンも設置するなど、料理をする気分も一新するほどの変貌ぶり。

リビングの一画には薪ストーブを設置。床には耐熱性のある煉瓦を敷きました

空間をひと続きにして開放感抜群のＬＤＫ。天井を高くして残した部材も表しにするなど見た目も工夫も。

ダイニングとリビングはガラスの引き戸を閉めることで空間を仕切ることが可能。
吊り戸にしているので、開閉もスムーズに行うことができます。

アメリカブランドであるバーモントキャスティングスの薪ストーブ。
重厚感もあり、この家のシンボル的な存在でもあります。

雨の日でも洗濯物が干せるサンルームのような空間。暗くならないように半透明の素材を使っています。

リビングから続くこの空間は、まるでウッドデッキのよう。
無垢の木の素材感も相まって、山小屋のような雰囲気に。